お口の健康は全身の健康につながります。

生涯を通じた歯科健診が国の「骨太の方針(2022年6月)」にも示されました。優歯科クリニックではそれに準じて口腔健康管理を基本とするサービスを提供しております。

 ・口腔健康管理とは、口腔ケアと食栄養ケア(歯科医師・歯科衛生士・管理栄養士の3職種でサポート)を併用することで、全身の健康状態の向上までも目指します。

 ・歯周病対策/むし歯予防を強化し、硬組織疾患(むし歯、義歯等)は初期段階のみの対応となります。
また、硬組織疾患の対応開始までにお時間をいただく場合があります。

 ・完全予約制になります。皆さまがいつも快適に利用できるようご協力をお願いします。
   ①予約時間の遵守 ②時間変更の連絡 ③無断キャンセルは固くお断りします

・嫌な治療にせず予防からはじめる

・継続すると快適な健康習慣になる

・お口の健康が全身の健康に影響していく

・健康な生活を楽しむことができる

・生涯医療費と通院時間も減少する

予防歯科がさらに進化します

私たちは口腔健康管理をするために、今までの予防歯科に価値を加えます。

・栄養や食べ方の支援で予防
~ 病気よりも食が健康に大きく影響

・胎児から要介護までの予防
~ 出産前や通わずにできる予防

・白さや歯ならびなど美に関する予防
~ 気になる前から美への対処

病床で寿命を延ばしていくのではなく、健康な状態で生活することが大切です。

予防が入口の医院と目的の医院

私たちは予防を中心として、実績を重ねた医療機関です。
予防を入口にして、むし歯治療や高額診療の獲得はしません。

むし歯の新規治療のない施設をめざしていきます。

従来までの総合歯科治療院から口腔健康管理を中心とした施設になりました。

画期的な国の医療政策に対応

お口や全身の病気の重症化予防をおこなうのが口腔健康管理です。
最新の医療政策では、症状のない歯のクリーニングでも健康保険で対応ができるようになりました。

わが国の新しい医療制度に対応する口腔健康管理が、健康寿命を延ばし生涯医療費の負担を軽減します。

今までの通院のしかたとの違いは…

今まで多くの方がしていた…、痛くなるまで我慢してからの通院
これが自分の歯を失う原因です。

痛みを我慢して、つらい治療を最後まで頑張ります。
大半の病気が再発をして、同じ歯の数回目の治療後には多くは抜歯となります。
早期発見・早期治療をしても、自分の歯を守るには有効ではありません。

このような現実に対処するのは予防歯科だけです。

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予防歯科ではじまる快適な生活

初めて来られる前に、歯科衛生士は痛いので、歯医者へ行くのが嫌だと言われることがあります。

本当は痛みに配慮をしながら、快適におこなうことができます。
口腔健康管理を継続する意味は、病気を予防するだけではありません。

その他に多くの恩恵がありますから、痛みにより大事な機会を敬遠されることのないように気をつけています。

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予防歯科の時間と費用の負担

予防歯科を続けることは、継続的にお金と時間がかかり大変と思われることがあります。
これまでの公的機関の多くの統計で予防の負担の軽さが証明されてます。

医療政策には財政負担への配慮と結果が同時に求められます。
新しい方針で重症化予防を重視し、健康保険の制度も改訂されました。

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基礎疾患と歯周病の関連

ウイルスのようにワクチンは作れず、全身で多くの病気を誘発します。

歯周病は歯を失うだけでなく、全身の健康に影響します。

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予防歯科への疑問

予防歯科という言葉がひろまって、ネットでもよく見かけます。

予防は確実に成果を出しながら発展を続けてます。
歯科では古かったり間違った情報が未だに錯綜しています。

ぜひ、疑問を解消してご自身で予防を体験しください。

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